ここいこ

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【埼玉】中華好き必見★太麺焼きそば発祥の地にちょっと不思議な餃子を食べに行こう

GW前最後の週末。

GWはどこも人がいっぱい。

その前に抑えておきたい「食(しょく)」を抑えるべき口コミで俄かににぎわっているちょっと変わった店にいってみた。

 

目指す場所は埼玉県の川越。

どうやら「太麺焼きそば」発祥の地らしい。

 

地元では有名な鐘つき通りの中にお目当ての店はある。

蔵作りで有名な小江戸川越。

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確かに鐘がある。

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街並みも江戸っぽい小江戸川越

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お目当ての場所に行く前に何ともおしゃれなスタバ。

スターバックス川越鐘つき通り店。

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入りたい衝動に駆られるもののまずは中華大好きお目当ての太麺焼きそばを目指す。

 

でてきたでてきた。

餃子菜館 大八

レトロな感じだ。

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焼きそばだけでなく川越ラーメンと紫いも餃子も気になる。

 

店に入るとあたり一面がメニュー表。

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お目当てを探す。

見つけた。

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創業昭和24年

昭和を生き抜き、平成を駆け抜け、令和に至る。

 

まずはお目当てのやきそばを頼む。

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太麺。

コシあり、ハリあり。

紅ショウガとの絡みがたまらない。

すでに満足。

 

とは言え、せっかくだから看板でもうたってる川越ラーメンも頼もう。

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ぱっと見、味噌ラーメンだが味は醤油だ。

 

ん?

中に何か入っている

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芋だっ!

芋の甘さと醤油の濃さがたまらん。

ラーメンに芋とは本当に斬新だ。

昭和24年から続けてんだな。

 

ここまでくると紫いも餃子も食べたくなる。

紫いも餃子・・・

特許をとっている。

特許をとっている餃子は初めて。

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頼むしかない。

 

・・・

待つこと10分。

でてきた。

皿からちょっとはみ出している。

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紫だ。

カメラに近づけるとよりいっそう紫。

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中はと言うと、

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ジューシー。

普通の餃子とさほど変わらないがニンニクがきいている。

皮は多少甘いのか・・・

ただ、スゥィートポテトのような甘ったるさは全くない。

 

店員も優しく、子連れでも行ける店だ。

実際に乳幼児も数名いた。

 

そして、何より街並みがいい。

満腹感で満たされ、外に出るとそこに広がる。

レトロな風景。

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東京からだと車で1時間弱。

中華大好きな人にはたまらない店。

 

餃子菜館 大八

https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11000929/