ここいこ

情報飽和のこのご時世…。 何を食べたらいいのやら、、どこへ行ったらいいのやら。 迷いに迷って何もしない。。。 そんな日常やありきたりの毎日にオサラバを。 皆さんに毎日の楽しいエッセンスを^^株式会社コミットグロース( https://commitgrowth.co.jp/ )

【東京・大塚】サラリーマン必見☆ノスタルジックな「のれん街」でウナギをつまみにちょい飲みしよう♪

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2020年のオリンピックに向けて変わりつつある東京。

都市開発が進む東京の中において今最も大衆的でかつ昭和レトロ感を出している場所「大塚」。

 

そんな大塚に生まれた「古民家再生」と「飲食店活性化」をテーマに作られた「のれん街」

昭和を思い出させてくれるノスタルジックな空間。

 

そんなノスタルジーに思いを馳せながら、ウナギをつまみにちょい飲みしてきました。

サラリーマン必見!!!!

 

●大塚 う福

住所:東京都豊島区北大塚2-29

TEL:03-3915-5550

営業時間:12:00-0:00

 

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大塚のれん街を入ってすぐの「う福」

お店が空くのも早いので昼からでも飲めます☆

今回は17:00くらいにお邪魔してきました。

 

ウナギがリーズナブルに食べれる点もかなり良し!

 

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店内

メニューもリーズナブルです。

 

 

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メニュー

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名物「う福焼き(白)」

 

パリッパリでこれは酒に合う。

塩っ毛が効いているので特に何もかけなくても味を楽しめます。

滋養強壮のウナギ。

夏バテ防止間違いなしです。

 

夏バテ防止と滋養強壮の友と言えば、「ハブ酒

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ハブ酒

 

せっかくだから、串焼きも一緒に注文しました。

「短冊」「白短冊」「くりから」「きも」「かぶと」を注文。

くりからというのはウナギを捌く際に出た端切れを串刺しにしたもの。

初体験。

ハブ酒と串焼き。

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向かって左から「短冊」「白短冊」「くりから」「肝」「かぶと」

 

初体験のくりからは多少の苦みはあったけれど、味がが深くて、かつ歯ごたえも素晴らしい。かぶとは小骨もあり、カルシウム摂取にもなるw

短冊は抜群の安定感。

何といっても肝とハブ酒が合う。

思い違いかもしれないけどパワーがみなぎってくるwww

 

ここは一気に行った方が良いと思い、うな肝とすっぽんだし巻き卵も注文。

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ネギだくうな肝ポン酢

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すっぽんだし巻き卵

うな肝はネギと絡めると臭みもなく、ポン酢とよく合う。

量も多いのでこれだけでも十分にお酒が進みます。

すっぽんだし巻き卵もおいしい。

すっぽんとだし巻きをコラボさせるというこの発想が100点満点。

 

ウナギと言えば通常1500円オーバーのものが多いけどここはそんなことない。

たのみやすさもまたいいです☆

 

大塚のれん街。

他にも海鮮居酒屋、たこ焼き屋、焼肉、餃子と全部で11店舗もある。

お値打ちでおいしい店が集まっているから、まさにサラリーマンの味方www

 

今度ははしご酒でもしてみよう。

 

●大塚 う福

住所:東京都豊島区北大塚2-29

TEL:03-3915-5550

営業時間:12:00-0:00

 

さらには店から歩いて7、8分の空蝉橋(うつせみばし)

ノスタルジックな気分に浸りながらフォトジェニックな夕陽に乾杯。

 

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のれん街から徒歩7分程度の空蝉橋では素敵な夕陽が撮れる