【俺腹No,11】ドトールでもスタバでもない、神田錦町にひっそりと存在する昭和純喫茶
飲んだ次の日は歩いて出社する。
何でって?
そりゃ健康のためさ。
自宅からオフィスがある神田大手町まで約10000歩、距離にして7.7キロ。
今日も歩いた。
ウォ―キングと言った方が良いのか。
歩くとさぁ、腹減るんだ。
春日通りは、飲食のメッカなのだが、早朝からやっている店はあまりない。
マクドだと重すぎる
ドトールだとPOPすぎる
スタバだと上品すぎる
オフィスまで残り300メートルのところで無性に腹が減ってきた。
と思っていたとき、はい、ビンゴ。
ありました純喫茶。
KEYCOFFEEのオブジェがたまらない。
モーニングセットがある。
昼のメニューも充実してんだな。
安定の手書きだ・・・いいぞ。
店は地下にあるんだな。
珈琲カスタム。
コピーコーナーってなんだ。
コーヒーという情熱。
コピーコーナーってキャッチコピーのことなのか・・・
謎だ。
エントランス
店内からもエントランスを撮ってみた
店内のメニュー。
安定の手書き。
ホットドックセットを頼んだ。
待っている間に見渡す
お、漫画。
アラフォー世代が愛した鉄拳チンミ。
第1巻の発売は1984年。
待つこと10分。
きたきたホットドッグ。
珍しい食パンでウインナーを挟むんだな。
ゆで卵はうれしい。
うまい。
食パンの方が良いな。
はまりそうだ。
何がいいかって、朝一番ということで人が少ない。
ってか、いたのは俺だけなんて。
そして、マスターが多くを話さない。
「何時からやってんですか?」
「8時」
一言。
最高じゃないか。
ドトールやスタバだと騒々しく感じる。
その点、純喫茶は最高だ。
しばらく通い詰めることになるかもしれない、コーヒー「カスタム」
ありがとう、カスタム。
ありがとう、マスター。
●コーヒーカスタム
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13050373/
see you again...